新宿の富士塚と新宿区立歴史博物館【お散歩日:2019.04.14】
2020年1月3日
今日も富士塚。
他にも見るところはないかな~っと新宿歴史博物館をセットで。
目黒の図書館に置いてあったチラシで知ったここの企画展示「尾張徳川家戸山屋敷とその周辺」も見たかったので。
四谷三丁目駅を降りて、四谷方面に進み、「津の守坂通り」を左折します。
津の守坂ってくらいだから、坂なんだろうと思うだけど、それっぽくないよな?
玄関前に「四谷見附橋 高欄」というのが展示されていました。
説明板。
架け替えた時に、再使用できなくなった部品の一部か・・・。
見学を終えまして、いざ、富士塚へ!
坂を下ると向こうに防衛省の施設。
これはなんて言うか、つい反応してしまう性分なので・・・。(ラルクファン=ドエル)
合羽坂下。
合羽坂は登らず、曙橋駅の上の通りを通って、都道302号を。
住宅街の道かと思いきや、案外商店街なんですね。
今はシャッターが多いみたいだけれど、昔は繁盛していたのかなあ。
あら、ここは裏口の予感・・・・。
どうも地図を見ながら適当に訪問すると、裏口にたどり着く運命のようです。
ちっさ!!(小さい)
あ、ディスっているわけでなく、これまで見た富士塚と比べての客観的事実です。
見物を終えたので、帰ろうとしたのですが、道1本離れたところで振り返ってみると・・・・。
向こうに見える富士塚。
あ、これってそっか!
外から登るパターン?!
これは自然の地形を利用した富士塚ですね。きっと。
ちょっと戻ってみる。
およ、この記事は2019年のもので、4月のものを今更アップしてるから、もう工事は終わってるはずよね。
周辺に高い建物がなかった時には、きっとくっきり丘のシルエットが見えたんだろうなあ。