あなたの知らない日比谷公園-その1-【お散歩日:2019.06.09】
あなたの知らない日比谷公園
いや、私が知らなかったんですけどね。
ある時、園内をゆっくり歩いてみようと思い立ちました。
日比谷界隈は、大昔の学生の頃に近くの日生劇場でアルバイトをしていたこともあったし
有楽町が職場だったこともあるので、まあ馴染みがあるつもりだったんですが、
いやいや、けっこう知らないことばかりだったです。
この日は帝劇のチケットの引き取りのために、シアタークリエの窓口まで来たので、ここからがスタート!
馴染みとは言っても、近年はあまり日比谷来ないんだよなー。
新しい宝塚もまじまじと見たのは初めてかも。
なんか警備員さんたちが集結してるのが、、、アレですかね。
雨だって酒飲みは傘をさしてでも飲むんです!!
右側の彼ら、若い男子のグループだったけど、味見セットみたいなのを分け合って飲んでた。かわいい。
園内ご案内。こうして見るとかなり広いのよね。日比谷駅のあたりから想像つかないくらい。
ちなみに日比谷門から入りました。すぐ目の前がビアフェス会場。
私がコンサートなんかに興味を持った頃は、武道館と同じような憧れがあったけど。元々はクラシックコンサートが主だったんですね。そういえば「素晴らしき日曜日」という黒澤明監督の映画で、主人公のカップルがコンサートに向かった先は日比谷公会堂だったなあ。
改修工事で休館中。いつまでって明記されてないところが、マイペース・・・。
公会堂前の売店。素敵な雰囲気~。ちょっとヨーロッパの公園の売店を思い出したぞ。
触知図案内板。恥ずかしながら「触知図」という言葉を知りませんでした。
木の案内図もあったぞ!
時間に余裕があったらこれを巡るのも楽しいかも?
日比谷公会堂のすぐ近くになにやらオシャレなお店が・・・。
調べてみたところ、ここは以前「南部亭」というフレンチのお店だったんですね。
今、ネット上に残っているWEBサイト(の残骸)によると・・・
南部亭は、七代目東京市長・後藤新平氏が「市民のために」この地に出した蕎麦屋をその前身としています。
そのお名前を頂戴し昭和30年、「新平」という日本蕎麦屋が誕生しました。
一階の天井の太い梁に施されている手斧削りの技法、特別誂えの京瓦、そして漆喰の壁 …… と現在では建築不可能といわれる純日本式建築です。
当時の政財界人、文化人に親しまれ、時代の変遷とともに料理の最高峰といわれるフランス料理のお店に生れ変わりましたが、今に至るまで建物と共に頑固に守られているのが「市民(皆様)のために」という七代目東京市長の精神です。南部亭では、心ゆくまでお料理をご賞味いただけるよう、気軽な雰囲気とゆき届いたサービスを心がけ、皆様のご来店をお待ち申し上げております。
ふーん。
今の「醸ス(公式インスタ)」という店は2019年2月にオープンしたそう。
おいなりさんメインなのかな。公園散策で小腹空いたときにちょうど良いかも!
今度行ってみようかな。
園内のレストラン、松本楼。
以前ここのテラスでランチしたことがあったのですが、夏で蚊が多かった!蚊取り線香も置いてくれていますが、虫よけ対処してから行ったほうがいいです!
ヤップ島支庁って!あー、日本が第一次世界大戦後に統治していたんですよね。南洋庁の支部なんですよね。
戦前の映画をいくつか見たんですが、後援に「海軍省」ってクレジットが出た時はびっくりしたんだけど、まあそうだったわけですからねえ・・・。
南洋ならぬ、南極の石ですか。
あ?なんだこれ。
ふてぶてしいカラスくんが。
スカンジナビア碑銘譚。
・・・空路って開拓するって言うの?素朴な疑問。
とりあえず、日比谷公園にはもらいものが多いというのがわかった。
池の向こうには石垣が。
日比谷の街、帝劇などが見えます。石垣は結構長い。
なんか変なやつがいるんだけど。
誰?!
置物かと思った・・・・。調べたところ、アオサギなんですね。
アオサギ、初めてみました。シラサギしか見たことない。
ここは日比谷公園が出来る前は濠でした。
その面影を残すために公園造成時に池としたもので、
全体を上から見ると「心」の字をくずした形をしています。
このような池を心字池といい、禅宗の影響を受けた鎌倉、室町時代の庭に見られる
日本庭園の伝統的な手法のひとつです。
その2へ続きます!