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隅田川沿いをただただ歩いてみた(の途中)【お散歩日:2020.09.21】

快晴の本日。
埼玉の実家に帰省のため、都心を通過する予定だったので、
どこかに寄ろうかと思ったのですが、これは都内縦断するか?ってことになって、
隅田川沿いを歩くことに・・・・。

まあ、いつものことですが、スタートが遅いので、行けるところまで行こうと。

まずは茅場町へ!

永代通りを永代橋へ向かいます!

隅田川の河口から上って行く計画なので、さて、「隅田川の河口はどこ?」って話になるのだけど、現代の地図を見ると、浜離宮のある辺りになるのかな。
でも月島とか勝どきって明治になってからの埋立地だし・・・・。

江戸の頃の河口、永代橋のあたりからスタートするぜい~って
江戸にこだわったわけではなく、永代橋から上流が、遊歩道が整備されていて歩きやす(そう)だったからです。

勝どきとか月島とか、島だし、運河も入り乱れていて、どこ歩いたらいいのかわかんないし・・・。

さて、霊岸橋を渡ると、三方川に囲まれた「島」風なエリア。昔の地名は霊岸島だったとか。今は中央区新川です。

川下の対岸に、なんか風情のある提灯ぶら下がった窓が見えますぜ!
(焼き鳥の串八珍 新川店さんでした)

歩き始めてすぐに、おお!これは!

そう、以前、日本橋川を追いかけた時に出会った「日本橋水門
1年前か・・・。なんの心配もなく行動ができていた平穏な日々が懐かしい…。

この道歩いていると、あっち側に日本橋川の存在を感じるw

めでたい屋。たい焼き屋じゃなくて、
尾道ラーメンなんだな。(興味深々)

そして永代橋。

あちらの石川島。訪問した時の暑かった記憶がよみがえるわね。

ここからは the 隅田川な景色。
ここで水上バイクやる人って、けっこういるのね。

さて。あの水辺の道に降ります。

佐賀町の歴史。佐賀港に似てたんだ。へえ。誰が命名したんだろう・・・。

あちらの橋は日本橋川にかかる豊海橋。

川上へ向ってお散歩。

カヌーやってる人もいるのか。水の街だな~。

隅田川大橋の下。過去の台風の時の潮位が記録されてる。
わかりやすい。

清澄排水機場。なぜフォントが勘亭流なんだろ・・・。「江戸感」の主張か?

やっぱり水門はわくわくする・・・。(マニア心が芽生えてきたなあ)

あちら側は、箱崎ポンプ所。
治水ってすごいなあ。

川ってただ水流してるだけじゃないんですよね。

清洲橋です。

現在地ここ。

ここで、わたくし、早くも脱線しまして、清澄庭園に向かいます。
前編、ここまで!(続く)

お散歩まとめ

https://www.kensetsu.metro.tokyo.lg.jp/jimusho/chisui/jigyou/suimon/image/nihonbashi.html
清洲橋(文化遺産オンライン

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