地図で池を見つけたので行ってみたら、お寺も見つけたよー【お散歩日:2020.5.17】
新型コロナによる緊急事態宣言下のある日、GoogleMap見てたら、池を見つけたので、行ってみようかと。
運動不足としては、ちょうど良い距離かな。
目指す池は、「清水池」。
清水池公園として整備されてます。
途中の住宅街で・・・
お?!
なんか、すごいモンみたような気がする・・・。
(なんて年季の入った猫!)もうすぐ猫又になるんじゃ・・・。
さて、ほどなく到着。
周辺は、マンションが多い住宅地。
やや唐突に池が現れるような印象です。
碑文谷池よりは、こぶり。
そして、釣り人が多い!
多いっていうか、池の周囲ぐるっと囲んでる!
来るまで知らなかったのですが、
ここは昭和27年に釣り堀池として、整備されたんだそう。
元々、自然の湧水で江戸時代は農業の灌漑用水として使われていたそうです。
おや、祠がある・・・。
唐突な・・・と思ったら、向こうに鳥居が。
あ、正解はこっちからね。
こちらから参拝するのが正しい。
(また、横から神社に入ってしまった・・・)
おお、釣れてます!!
釣り人のみなさんも苦労しているようで。
なんかいるゾ!まるで池の主のように存在している!
アオサギか。
しかも、亀と並んで(笑)。
ツルじゃないのが残念だわね。
写真では写せなかったですが、
なんか、捕獲してました。この池は「釣り堀」なので、時折フナを放流するらしい。
コイツもそのおこぼれに預かろうとしてるってやつ?
帰り道、どうも向こうにお寺がある気配なので、行ってみる。
幼稚園の横を通り、道沿いに入り口らしきもの発見。
おじゃましま~す!
おおおお、、大きなお寺でした。
そしてまた図らずも横から入る。。。
円融寺というお寺。
広い!
本堂。
どうやらあちら側が正門。
しかし、これもあとから調べたこととはいえ、釈迦堂が都内2番目に古い木造建築で、国の重文に指定されているというのに、正面から写真を撮っていないとは・・・・。左側の建物が釈迦堂。
正面は仁王門越しにどうぞ。↓
仁王門の説明。
そして、仁王様を撮影・・・・
う、反射で見えない!
吽の人もダメだ!!
公式サイトの境内案内に、写真があるので、そちらをどうぞ!!
梵鐘。ちびっ子が見上げるの図。
鐘楼は平成元年の再建だそうです。(公式サイトより)
で、この鐘楼の前に立つ、白塗りの看板。
何が書いてあったのか、気になる。
仁王門の近くにご神木かな。
山門。お寺にお参りする時は、まずはここからスタートしたいもんです・・・。
お寺参拝を終えて帰路、もう1つ立ち寄りスポット。地図を見て、近くだなっと。
サレジオ教会。
聖子ちゃんが結婚式を挙げた教会ですよね(ネタが古!)
こうして、写真を撮ってみると、
やはり、電柱を地下に埋めたくなるかなあ・・・。
東京でいつ実現できるのかなあ。
この近辺も「目黒区みどりの散歩道」なんですな。
さて、帰るかと、ここから「サレジオ通り」を碑文谷の方へ戻る。
途中に、かなり広い木の生い茂る土地が、まるで放置されてるかのようなのが、気になる。
不動産会社の管理と看板出てますが。
昔のお屋敷なのかなあ。