五本木あたりで旧道がたまらない【お散歩日:2022.03.17】
2022年8月13日
この日は打ち合わせで代官山訪問したので、その帰路、ちょっと歩いてみようかと。
久しぶりに目切坂を降り・・・
目黒川を渡り・・・
(今年もお花見禁止ですなあ)
山手通りを渡り、上島珈琲の角を旧道に入ってみました。
おー味のある建物!
写真だとわかりづらいんですが、このあたりは「諏訪山」と呼ばれる台地になっていて、けっこう上っています。
そして下りてきてます。
坂を下りると川があるのはお約束で、
これは蛇崩川。もちろん蓋されてますけどね・・・。
しかし、ツッコミたい名前である。蛇に崩れる・・・・。
目黒銀座商店街。歩いてみたいけど今日はスルーします!
ひたすら直進。祐天寺方向へ向かっているところにまた坂がある!
稲荷坂。
この近くに刺抜稲荷大明神がるので、稲荷坂と呼ばれるようになった。
一説に、この道はかつての鎌倉街道の一部とも言われ、目黒でも古い道の一つである。
一説に、この道はかつての鎌倉街道の一部とも言われ、目黒でも古い道の一つである。
ゆるやかながらも、結構上り。
振り返ると坂具合がよくわかる。
古地図アプリによるとこのへん。
さて、まもなく東急東横線と交差。
低っ!!
ここをくぐって以降、祐天寺の駅前を通る商店街、写真がいっさいございませんで・・・。
というのもスマホのバッテリーが切れそうだったので、「撮影はここまで」と電源落としていたんです。
そう思っていたら、、、
この旧道感がたまらん~。で撮影再開。
左手に見えてきたのが、、、
せっかくキレイに並んでいるので、左から1基ずつ。
最後にお地蔵さん
鎌倉街道。目黒区公式の説明によると、この五本木あたりは
「昼間でさえ、身の毛がよだつほど薄暗く、元気のよい若者でも通ることを恐れた」とか!
目を閉じれば、五本の大木に、草がしげり、うっそうとした藪が見えるような見えないような・・・。(見えない)
東急線高架下を歩いていたら、三角地帯をくまなく利用した建物発見に興奮し、
駒沢通りに出たところで、本当に撮影おしまい。