文京区

六義園のまわりは六義園だらけだった【お散歩日:2024.07.06】

今日は山手線、駒込駅で下車。六義園を訪れます!

東京・ミュージアムぐるっとパスで入園できるんで、ちょいと見てみたかったから。
このあと古河庭園にもいったよ。

さて、あまり下車しない駒込駅
住んでる人とか仕事場がある人とか、お散歩好きくらいしか降りないんでは?

地図を見つつ、六義園入り口へ向かう。
駅から出てすぐだよね〜。

入り口発見!っと思ったら・・・。

あら・・・。

いつもながら私は施設を目指していくと、裏口に着いてしまうという習慣があるのですが、ここでも発動?!

まあ、そういうわけで、正面を目指して、都道455号本郷赤羽線に沿って歩いていると・・・

「そば処 六義園 長寿庵」
やっぱ六義園ってつけるよね。

六義園マンション

六義園第5コーポ

藤和シティホームズ 六義園

六義園 サマリヤマンション
サマリヤだけじゃ嫌だったのか?

六義園第六コーポ
さっきの第五の続きか?!

Rikugien Golf・・・

Creation 六義園
しゃれおつなマンションも!やっぱり六義園と名前つけるんですな。
【余談】
あとで調べてみたら、このマンション、リビングから六義園の庭が眺められる、なんともうらやましい物件でした。いーなー。

周辺の人々が、どれほど六義園を誇りに思っているのか、よく伝わってきます。
普通、マンションやビル名はオーナーの名前以外だと、地名をつけるものでしょう。

ここ、本駒込ですから。
こう思うと、半径何メートルまで、「六義園」を名乗っていいものなのか気になるな・・・。

あ!あそこにも便乗命名が・・・っじゃなくて案内板でした!

ここ、ぐるっと赤煉瓦の塀に囲まれてる。

こちらも大名屋敷の跡地なんですが、明治に岩崎家の所有となって、その後東京に寄贈されたとのこと。
この塀は明治のものです(当たり前・・・)

入り口に到着。

入園料は300円ですが、私はパスがあるので見せるだけで、いざ入園!

園内、広々〜。

大泉水
池が大きいっす。空が広い!

季節が季節・・・猛暑続きの東京なんで、ものすごい暑い〜〜〜〜〜んだけど。

そのせいかあまり入園者もいないよう。
おかげでのんびりできたということか。
ひたすら暑いけど!

そういえば、昼時。
私は腹が減ってきた・・・(ゴローさん風に)

事前情報でゲットしてたが、あれが・・・
お食事処

解放的な店内。このクソ暑いなか、エアコンはないけど、まあそれはね、日陰の涼しさでどうにか。
お土産として和風グッズとかも売ってました。

ここから池を眺めながら休憩できます。


ここではうどんを食す。

おぼろうどん。私、初めてです。存在すら知らなかった。西の方の食べ物なんでしょか。
こちら、生粋の関東人です。

後から調べたのだけれど、このお店、「店名」がないの?
公式でも「休息所兼売店」だって。

うどん他にも、メニュー豊富でした。甘味もあり。
お酒だけは御法度のよう。
お酒好きは注意。六義園はアルコールNGですよー。

目の前の「浜」は「出汐湊」
和歌山の「和歌の浦」がモデルなんだって。

ん?蔵?白い建物とな?

あれか。
ここにはベンチも多数あり。景観が良いスポットだもんね。

園内1周スタート。浜離宮とかもそうだけど、池のある公園って「浮き輪」が設置されてるよね。

池、深いのかなあ。まあ、落ちたのがお子様だったら深いか・・・。

渡月橋を渡る。

池を中心に、川の流れもあって、なんだか山に来た気分・・・。

ここは「吹上茶屋」
寄らなかったけど、抹茶とお菓子を楽しめるって。

目の前が「吹上浜」
ちょうど出汐湊あたりの対岸ですな。

あれは「滝見茶屋」

こういうの好き♪

水音を聞きながら、あずまやで休憩もいいですねー。

園内には、「家」が2軒あって、あれが「心泉亭」。(もう1つは「宜春亭」は茶室だそう)

催し物などで使用することができるんだって。

いろいろ園内に説明板もあったけど、話が長くなるので割愛します!(雑・・・)
公式サイトで見てね〜。

さて、この後は、「古河庭園」へ向かいますよ!

お散歩まとめ

六義園

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