洗足池に人面魚がいた~【お散歩日:2020.5.23】
そして再びの洗足池。向います!
ん?!
よくある景色。呑川緑道沿いのお宅の窓に猫さん。
都立大駅を過ぎて、呑川緑道をてくてくお散歩。
あ!!
ここにも猫さん。
目黒区立第十一中学校の敷地の中で・・・
なんて、くつろいだお顔!
いつもいるのかな。学校が休校で人がいないから、住み着いたのかな。
神明坂を上がりまして、
今日は、あの神社に寄りますよ!
無人なので、御用がある時は雪ヶ谷八幡神社へ行けとのお達しです。
けっこう奥まったところにあるのね。
右手は崖ですよ。
どん詰まりにこじんまりした神社。
隣に末社、お稲荷様もあって。
コンパクトですが、狐さんもいます。
・・・いや、なんていうか・・・
悪そうですね~~~~。
体育館裏の不良の集まりみたい・・・。
境内からの眺め。
丘の中腹から見ている状態です。
あの建物なければ、もっと眺めいいのにねえ・・・。
ん?
フェンス、倒れないでえええ~~~!!
戻りまして、またまた夕日の時間。ここからの夕日はいいねえ。
着いたよ~。
今度は、池の向こうではなく直接八幡神社の側へ。
門前に、池月発祥伝説の由来。
これは、別に読むために撮影したわけでなくて・・・
傘立てなの?!
今日は階段を上がります。
けっこう登る・・・。
あら、
カランカランできないのね・・・
ご無体な・・・(涙)。
けっこう高い位置だよね。
池月の像。
後ろから。たなびくたてがみが美しい。
さて、戻って太鼓橋を渡ってみよう。
了解!
しかし、注意書きって多いよねー。もし誰か滑ってケガでもしたら、なぜ注意喚起しない?!って怒られちゃうっていうのもあるでしょうが。
橋の上から。
左側のこんもりしたところが、弁天島だね。
鯉がたくさんいる。
ん!?
これは!!! 人面魚じゃないですか!!
若い人には人面魚と言われてもピンとこないかもしれないでしょうけど、1990年頃、大ブームになったんですよね。山形のお寺の池にいるとか。
私も週刊誌の立ち読みで写真見ましたが、つまり、こういうことだったよね。
当時週刊誌で見た写真はこんな感じでした。
斜め上から見たら、模様が濠の深い人の顔に見えるという。
今ほど、映像の情報が氾濫してなかったから、「人面魚」と聞いて、どんな姿かと見たくなるものよ。
そういえば、人面犬ってのもいたよな・・・。
そういえば口裂け女ってのも・・・いや、やめよう。きりがない。
でも一番気にいってるのが、これ。
おまぬけ顔!!
太鼓橋越しに見る千束八幡様。
水辺はいいな~。落ち着くんだよね、不思議と。
さて、満喫したので帰ります。
帰路は別の道を選び、大岡山駅のところで線路を横断。
呑川緑道へ向かう道がまた、もんのすごい坂だった!!
いや、こんなとこ、自転車スピード落とすでしょ。
降りたほうがいいかもよ。
おおお~~~。
例の丸いやつ。
でも、自転車で走り降りたら、楽しいかも。
お散歩まとめ
洗足池については、前回の記事(初めての洗足池【お散歩日:2020.05.07】)をどうぞ
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