あなたの知らない日比谷公園-その2-【お散歩日:2019.06.09】
2020年2月23日
日比谷公園探索、続きです。
第一花壇の先、テニスコートの方に向かう途中に、何かがありました。
石枡。
水槽なのか。
この説明だけだと、基礎知識のない者としてはどういう風に使われていたのか、想像できない!!(笑)
そしてテニスコート。
なんか小高い丘があります。
さすがに富士塚ってわけじゃなかろう・・・。
この水飲みは、日比谷公園開設当時(明治36年)のものです。
鋳鉄製で重厚ななかにも細かな装飾が施され、デザイン的にも見応えがあります。
また、馬も水を飲めるような形に作られており、陸上交通の重要な部分を牛馬が担っていた当時がしのばれます。
鋳鉄製で重厚ななかにも細かな装飾が施され、デザイン的にも見応えがあります。
また、馬も水を飲めるような形に作られており、陸上交通の重要な部分を牛馬が担っていた当時がしのばれます。
馬も兼用ってこと?
水道からは人間が手で水をすくって飲んだの?
その下のボウルの部分に水を貯めて馬が飲んだってこと?
さっきの水飲み場が画面左下に。
こ、これももらいものですね^^;
そこでまたレトロなものが。
確かに水飲みとお揃いのようにも見えます。19世紀の香りだなあ・・・。
アーク灯と言われても「ふーん?」な私でございますが、調べてみまして、
「空気中でのアーク放電による発光を利用した照明のこと。電極に炭素棒を用いて空気中で放電~」なんて見てもさっぱり・・・・。
とりあえずこんな動画を発見しました。
あれは私のお気に入りの法務省旧本館。
さて、帰宅のために、霞が関駅へ向うのでので、桜田門の信号を渡り、桜田通りへ。
この横断歩道上からが、国会議事堂撮影スポット。
法務省旧本館、こちらが正面。
中に展示室があるみたいだから、今度行ってみよう。
外務省の前の通り。この日はスイスの要人でも訪問中だったのかな?