柳の井にリベンジをするの巻き
【お散歩日:2019.11.13】
以前、日が落ちてから、お濠端を散歩した時に、「柳の井」という案内板を見つけたものの、
暗くて肝心の井戸が見えないということがありました。
・夜のお濠は怖いのよ~っと柳の井【お散歩日:2019.9.11】
なので、今度は昼間に行こうということでリベンジですよー!!
11月13日の夕方、15時半くらいに千代田線日比谷駅に到着。
柳の井を見たら、皇居一周しようという計画でやってきました。
日比谷堀。江戸初期にはここまで海だったんですよねー。(入江)
さて、張り切って歩くぞ!っと思ったら、、
あれれれ。
しかもけっこう降ってます。
慌てて地下鉄駅に戻り、構内にあるコンビニでビニール傘を。
どうせすぐやむように思いますが、また暗くなってしまったら元も子もないので、
傘をさして歩きだす。
この角度がよく描かれているもの。
けっこうクリアに見えますね。あのあたりに井戸があるのは間違いない!
なんかいいなー。あっち側、歩いてみたいなー。
あ、そっか。ここに木が植えられているのは、転落防止だよね、どう見ても。
こんな斜めってるの変だし。
ここで、コロッと滑ったら、けっこうな確率でドボーン!だよね。ちょっと想像したらマンがみたいw。
たまには誰かしら降りることもあるんだろうか。井戸点検?
てか、この井戸は枯れてるの?
枯れることのない名水ってあるけれど。
この絵の人みたいに・・・。
近くまで降りてみたい・・・。
それにしても、このあたりのお濠は、なんていうか深々としていて水面に写る空も美しい。
写真じゃよく伝わらないけど・・・。もっとスケールが大きいのよ。
向いは国立劇場。普段は半蔵門駅から行くので、こちら側から見たことなかったっす。
で、手前の樹は枯れてしまったのかと思いきや・・・・。
「一時的に撤去してます」ってどういうこと??
まさか上半分をどこかに片してあるわけじゃないよね。一瞬固まったわ。
半蔵門って地下鉄の駅名としか思ってなかったんですが・・・。
ずいぶん奥まってます。
この後は、千鳥ヶ淵公園と抜け、代官町通りを進んで、中途半端な皇居一周。
日比谷に戻った時はすっかり日が暮れてましたとさ。